きようなできごと

記憶力が足りない

検索中年

Mr.Children

の事を、調べようとして

「みすたーち」

まで、入力すると

「ミスターちん」

と提案されるわけで

 

これについての、経済効果について

もしくは、コラボしたほうがいい

 

もしかして、もうしてるのか、コラボ

 

つづき

というか

もはや

「ミスターちん」こそが、「Mr.Children

なんじゃないかって(まちがい)

 

という事を

この五年くらい

ずっと、考えて犬

 

 

清らかな癒やし

そういえば!!!

こんな気持ちになったのは!

思えば、あの伝説の夜ぶりかも!!!!!

どうして!!!

こんなに!!!

信じられないほどに!!!

いつしか、あなたは!!!!!

重量制限!!!

そんな事はない!!!

ところで、なぜならば!!!

それでも、明日から!!!!!

待って、座って、戦って!!!!!!!!!!!!!!!!!

本当に、本当に、ありがとう!!!

いつも、会いたい!!!

けれど、会いたい!!!

会いたい、でも、だめだよね!!!!!

!!!!!

!!!!!

!!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!

 

結婚式のからあげ

結婚式っていえばさあ

親戚のひとの、結婚式に出た時にさ

結局、式場にあったゲームセンターのゲームに

夢中すぎて、怒られた時のさ

その時の記憶が

ゲームやったな、と

からあげ出たな、のふたつなんだけど

それが

家のやつと、違うわけ、なんか

あれ、また、食べたいな

と、おもうんだけれども

でもさ

「あの、この前の結婚式で出た、からあげさ」

って親に切り出すのも

いくらなんでも、と思って

どうしたかって、いうと

「ただ、ひたすら待った」わけ

いつか、あの感じのからあげが

食卓に出るんじゃないか、って

そしたらさ

出たんだよ

だけどさ、まあおいしいんだけど

あの時の、情熱はもうなくて

 

だからね

自分で、結婚式をあげる際には

もしかして、からあげが出たらば

それが、あの時の、からあげだとしたら

最初の最初から、泣きそう

っていう話

 

世界の幕開け

いつも一緒にいたツレが

手のひらの上の、大量の白い錠剤を

ボリボリとやっているの見た時

いよいよ、終わりの始まりか

そう、思った

 

俺達は

それなりに、ヤ・バ・イ事はやってきたし

ヤ・バ・イ橋もわたってきたが

そういう

からだに、ブチ込む方面の事は

できる限り、さけてきた

それでもヤツは言う

「結局、酒で我を忘れるわけだから

何で我を忘れるかは、どうでもいいだろう」

との事だ

 

それでも

それはどういうモノだ、と確認

「俺の頭を、ブーストするモノだ」

とヤツは言う

ブーストして、どっちの向こう側へ

連れてってくれるのだろうか

 

いい加減

ヤツの手から、一粒だけそれを奪い取り

ガシャガシャと、噛み砕いた

 

頭に一筋の強い光が

差し込んだ、ような気がした

いやはや

とんでもない世界が幕開けする予感

 

すると

その途端、ヤツの姿が消え

テーブルの上に、山盛りの白い錠剤だけが残った

 

あとで

調べてもらうと、それは

ただの、砂糖菓子だった

 

ある意味

「あたらしい世界」の扉は開いた

「本当」にヤ・バ・イ「普通」の世界だ